2013年08月02日
ルイボス
ルイボス
~Aspalathus linearis~
『不老長寿のお茶』
~Aspalathus linearis~
『不老長寿のお茶』
このハーブは、南アフリカ共和国のシェダーバーク山脈の周辺にしか生息しない、貴重なハーブです。周辺の先住民たちは不老長寿のお茶として、また薬草として採集していたようです。
利用部・・・葉部
利用法・・・ティー
ルイボスティーにはアレルギー予防・代謝促進・便秘や冷え症・活力不足を改善、循環不良などによいとされています。ティーは紅茶のような色をだし、飲みやすい味わいです。
18世紀後半に欧米に紹介され、急速に世界中に普及しました。日本で使われ始めたのは近年。比較的新しいハーブというイメージです。
Posted by Calin at 10:00│Comments(0)
│herb